渡航

No.48 上海から日本へ ペットの帰国手続きSTEP1

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上海で愛犬・愛猫と暮らすみなさん。上海生活楽しんでいますか〜?

いつかはやってくる帰国の時。犬連れ、猫連れの場合は急な帰国になっても一緒に連れて帰れるようにたくさんの事前準備が必要です。

まだ帰国は先だけど。。そんな方にもいつ帰国になっても良いように、事前準備しておきましょう。

上海から日本への犬連れ、猫連れ帰国準備 STEP1

1、 マイクロチップの装着(犬/猫 共通)
2、 1回目の狂犬病予防接種
3、 2回目の狂犬病予防接種
4、 狂犬病抗体検査手続き
*犬の場合のみ、2の手続き後に免疫証カード、養犬登記証カードの取得が必要です。

STEP 1 では1〜4の手続きで狂犬病抗体検査までです。4の狂犬病抗体検査をしてから180日経過すると、日本到着時に係留なく入国できるようになります。
つまり、急な帰国が決定しても、前もって1〜4の手続きをしていないと、180日(半年)は連れて帰れないという厳しいルール。(通称:180日の待機期間)
また、4の狂犬病抗体検査で取得する証明書は2年間が有効期間。いつ帰国になるかわからない方は、2年に1度抗体検査を行い、いつでも帰国できる状態をキープしておくことが大切です。
(なお、2回目の抗体検査からは一定の条件を基に180日の待機期間はありません。)

動物検疫所のホームページ

海外から日本に犬連れ猫連れで帰国する際の、日本の動物検疫所の制度やルールが公開されています。

動物検疫所ペットの輸出入ホームページ

検疫代行トランジットアジアのホームページ

上海でペットの出国/入国検疫代行をしているトランジットアジアのホームページ
お受けした代行はこれでま17年間無事故を継続し、安心安全な渡航を継続しています。

トランジットアジアペットの検疫代行

STEP1の狂犬病抗体検査も随時対応しています。