渡航

旅は道(犬)連れ。一時帰国もペット一緒に移動する方法

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日本と中国

上海で愛犬と暮らして気になること。そう春節や国慶節の一時帰国に愛犬をどうするか?の問題。

多くの方が
・ペットホテルに預ける。
・友人に預かってもらう。
・ご夫婦で一時帰国日程をずらす。
・旦那は上海残留。私達だけ帰ります〜(笑)。
といった選択ではないでしょうか。
大切な家族。愛犬を連れて家族で一時帰国してみませんか?

例えばこんな一時帰国ができます

愛犬家さん「今年の一時帰国は実家にも寄りたいけど、愛犬を連れて家族で数日キャンプしたり、1週間くらい日本国内の旅行にも行きたいなぁ〜」
PET WITH「上海を出国する前に、狂犬病予防注射と混合ワクチンの証明書を作成しておけば、日本国内のペットOKの宿に泊まれます。JRなどの公共交通機関も手回り品チケットを購入すれば、一緒に移動できます。上海に戻る際は日本でワクチン接種したり、動物病院に行く必要もなく、検疫検査のみで日本を出国し、上海でも即日入国が可能です」

愛犬と一時帰国ができる条件
・直近の狂犬病予防接種の有効機期限内に上海に戻る旅程であること
・前回の狂犬病抗体検査サービスを当社に申し込みされていること、または日本から上海での入国サポートを当社で対応させて頂いていること

一時帰国中の旅程等での注意事項
・ペットOKのホテルでは、「狂犬病予防接種」や「混合ワクチン」の接種証明を求められることがございます。上海出国前にこれらの書類を英文で作成しておきましょう。
・レンタカーを借りる場合、レンタカー業者により各々ペット同乗の可否と条件が異なります。ご予約前に確認しておきましょう。
・公共交通機関への同乗についても、事前に良くお調べください。
・航空会社の予約時には往復ともにペットのスペース予約が必要です。各航空会社の条件についても事前にお調べください。

PET WITHを運営するトランジットアジアでは上海→日本→上海の一時帰国検疫手続きを往復対応しております。

春節・国慶節の犬連れ一時帰国 往復検疫サポート内容

検疫代行サポート内容
・往路復路、旅程や検疫手続きのご相談
・中国出国の為の検疫事前届出、健康診断立会い、検疫書類作成
・ワクチン証明書等の作成代行
・復路日本出国検疫検査事前予約
・上海入国時の検疫書類事前作成(紙面版とAPP版)
・上海入国時の検疫手続きオンライン通訳サポート

往復検疫代行サポート費用

往復検疫代行サポート RMB3,800-

(別途、ペットの出国健康診断費用(約1500元) や航空券等の旅行費用、ご利用の航空会社のペットスペース費用等は実費ご利用者様のご負担となります。)
日本ご滞在中にペット可ホテル等にお泊まり頂く場合、ワクチン接種証明書の提示が求められる場合がございます。英文ワクチン証明書は出国前に動物病院で発行いたします(別途 250元)

その他諸条件
一時帰国往復検疫代行は、当社のペットの入国サービスをご利用頂き日本から中国に渡航され期限内の狂犬病抗体検査を所持している場合、または当社の狂犬病抗体検査をご利用頂き証明書が有効期間内の場合に限り往復の検疫代行サービス費用を 3,800 元にて対応しております。
国内線乗継ぎ、レンタカー、公共交通機関をご利用予定の場合、ペットの受け入れ状況やご予約など事前に十分お調べください。往路渡航日の50日前までにお申し込みください。往路と復路の期間(一時帰国期間 ) は最大で30日間までの短期滞在のみとなります。お申し込み後、検疫代行サービス費用は前金とさせて頂き着金確認後にお手続きを開始いたします。お手続き開始後のキャンセル、旅程変更は検疫書類の修正等を行う為、一定の手数料を別途に申し受けます。


(一時帰国旅 パンフレットダウンロードは→コチラ)